2017年03月19日
3月19日の記事
久しぶりの投稿です。ご無沙汰してます。
1年以上ぶりの更新となります。
更新していない間にトレポンに手を出しアヴァロンのBCM4を売り飛ばしたり実装備に少し手を出していました。(完全にブログの存在を忘れてました)
今回はトレポンの紹介とアウターバレルの塗装を剥がしたお話です。

チャレンジキットから育てました。
第一弾は内部カスタムはノーマルに近い状態、外部は写真の通りです。
Sight: Holosun
Stock: Strike Industries VIPER
Handguard: DYTAC BRAVO Rail
このブログの最初の頃にパーツや装備に拘らないとか言っていた頃が懐かしいです。
先日第二弾のカスタムが終わり
内外部を少々弄った際に新たな試みをしたので記事にしようと。
DSG9枚歯搭載
チャーハン交換
トリガー交換
マグキャッチ変更
テイクダウンピン変更
アシストノブ変更
初速ダウン(CQBフィールド対応)

外装的に大きな変更はしなかったのですがV7の小物を少々。
これらがチタンでシルバーカラーだったので黒×銀にしようと。

トリガー、エンドプレート付近、アウターバレル、チャーハン
こちらの塗装を剥がしました。
アルマイト加工をする方は少なからずいると思いますが、塗装を剥がして銀色にする人はなかなかいないようでネットでもやり方が見つからず探り探りでやってみました。


市販のパイプユニッシュに漬け込んだStrike Industriesのチャージングハンドル
結果的に満足のいく成果となりました。
特に良かったアウターバレルについてご紹介
※塗装を剥がす事で強度や劣化等に繋がります。お試しになる方はご参考までに。自己責任でお願いします。
アウターバレル
ナギサプロジェクト製 アルミ10.5inc

(イメージ写真 こちらはシステマ純正)
使用した物
剥離剤 ネオリバー
金属磨き ピカール
液体コンパウンド(3000.7500.9800)
ウレタンクリア
ネオリバー

Twitterでお教え頂き名前に親近感を覚え購入。
使用した際に予想以上に効果なしだったので割愛。
ネットで見てると塗膜剥がしはすごそう。
ピカール

市販の金属磨き。
ネオリバーの効果がなく困っていたところ、家に転がっていたのを見つけウエスにつけ磨いてると徐々に銀色へ。紙やすり#400くらいの研磨力があるみたいなのでかなり落ちてくれました。

コンパウンド

仕上げ用途。
ピカールで塗装を落とし終えたら低い数字から徐々に。粗めに落ちた部分やピカールで付いたキズを滑らかにしていきます。
(手が汚れていたので写真の枚数が少ないのです…)
ウレタンクリアー

ウレタン塗料。
コーティングとして使用。裸のアルミアウターバレルなので保護してもらいたい。アウターは今後も使うからね。しっかり乾いてもらいたいので暖房にあてて数日放置。

2時間くらいで表面が硬化されました。
とはいっても内部まで硬化はされてないので焦らずゆっくり乾燥を。
数日放置し取り付け。

なかなか良い仕上り。
工具や機材を持っていないのとパーツに極力負担をかけたくありません。
特に市販の物を使って安上がりに収まったのはありがたいですね(´ω`)
実践投入が楽しみです。
次回の記事がいつ書けるか…忘れないうちに書ければと思ってます。笑